常盤新地 其の一
大正時代の常盤町の新地の様子です。江戸時代には写真右側は海辺で左側だけの片原町でした。幕末期から埋め立てて両側に家並がある町になりました。当時、多くの芸妓と娼妓が住み込んでいて、漁業の景気が良かったときなど大変なにぎわいをみせたそうです。現在も料亭、仕出屋、飲み屋街などがあります。












Copyright (C) 2007 All rights reserved by 七尾古写真アーカイブ